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全日本ジュニアU16男子シングルスの優勝者は、片手バックハンドの使い手

季節は少しずつ秋に傾いてきて、テニスがしやすい季節になりつつありますね。

今年の夏も、テニスではジュニア選手がインターハイ、全日本ジュニアと熱い試合をたくさん繰り広げてくれました。

中でも、話題になったのが全日本ジュニアU16男子シングルスで優勝した、山中太陽選手。

今やジュニア選手ではほとんど見なくなった、「片手バックハンド」の使い手なんです。

 

片手バックハンドって、特にジュニアや学生の皆さんは使うのが難しい。

身長が高くてリーチがある海外の選手向け・・・というイメージが強いんじゃないでしょうか。

でも、山中選手の片手バックハンドは切れ味抜群。

特に高い打点でのボールの捉え方、インパクトの形がすごく理想的だと思いましたので、紹介させて頂きます。

 

 

高い打点でのバックハンド、は片手だと厳しいというのが多くの方の意見でした。

確かに、力が入り辛いですからね・・・でも、この山中選手のように前に踏み込んでライジングでしっかり打つことが出来れば、きっとその弱点も攻撃的にプレー出来るはず。

そもそも、片手バックハンドの選手が少ないということは、対戦相手も慣れていないということ。

 

連続写真を見ると身体が「開いている」ようにも見えますが、これは打った後の余波のようなモノ。

打つまではしっかり右肩で溜めて、打った後に開放しているのがよく分かりますよね。

高い打点から攻撃的なプレーが出来る片手バックハンド、そして山中選手の将来に要チェックです!

 

NAOKI TOMITA

NAOKI TOMITA

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元テニスコーチ、元JTA審判委員会委員。
中学からテニスを始め、大学時代から審判員の活動をしつつ、関東学生テニス連盟での大会運営等多くのテニスイベントに携わり、卒業後はテニススクールコーチに。
現在は一般企業で働きつつ、自らもプレーしつつテニスの大会やイベントを企画運営中。

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