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クレーコートシーズンに学びたい、クレーコートでのドロップショット術5つ

プロツアーの戦いの場はクレーコートへ。

来週には、全仏オープンも始まりますし、楽しみですね!

テニスプレイヤーのみなさんにもぜひ参考にしてもらいたいのが、ドロップショットの使い方。

ボールの弾みが少ないクレーコートならでは、の戦い方は、とても参考になります。

今回はそのチェックポイント、を確認しておきましょう。

 

クレーコートシーズンに学びたい、クレーコートでのドロップショット術5つ

 

1.相手に触らせるつもりでOK

ドロップショットは、エースを狙うショットではありません。

あくまで、相手を動かして、揺さぶるショット。

ですから、相手に触らせるくらいの感覚でOK。

エースを狙ってネットやサイドアウトするドロップショット、はもったいないですよ。

 

2.出来るだけバックハンド側に打つ

相手コートのどこを狙うのか、ドロップショットでも基本は同じです。

相手のバックハンドで処理させれば、それだけでミスが誘える。

特に、両手バックハンドストロークが得意な相手は、こういう浅いボールの処理が苦手な人が多い。

女性プレイヤーでも、シングルスは後ろから打つのは得意だけど前は苦手、な人が多いですからね。

ぜひ、意識して狙ってみて欲しいポイントです。

 

3.ドロップショットを打った後は、自分のポジションも前に

ドロップショットは、打って終わりのショットではありません。

むしろ、その後の動きやポジ所ショニングが大事。

相手は、ドロップショットを追いかけながらきっとカウンターでのドロップショット返し、を狙っているはず。

これをさせない為にも、アナタ自身前に出ることが大事。

前に出て、相手にプレッシャーをかけること、を意識してみましょう。

 

4.テイクバックまで、同じ形で

相手にばれないコツ、それはテイクバックです。

フォロースルーになったら、どうやってもドロップショットだとバレますので、出来るだけラケットを引いた時には同じ格好を見せておきたい。

そのためにも、普段からバックハンドスライスストローク、を使っておくと良いと思いますよ。

深くも打てるところを見せておくと、浅いドロップショットもバレ辛いですからね。

スライスを全く使っていないと、それだけでバレてしまう可能性もありますから。

 

5.どんどん使うことで、上達も早くなる

試合の中で、どんどん使うこと。

これが、ドロップショット上達の何よりのコツです。

打ち込めるような場面、で使うからこそ相手は動けなくなる。

試合で使っていけば、「あ、こうやれば効果的なんだ」というコツも掴めますからね。

練習も大事ですけど、実戦で使っていくこと、が何より大事なのがドロップショットです。

 

基本的な考え方、スタンスは、プロでも一般のプレイヤーでも一緒だと思います。

クレーコートは下がってプレーする選手が多いからこそ、ドロップショットが活きるはず。

ぜひ、みなさんも練習の中で積極的に使ってみて下さいね。

NAOKI TOMITA

NAOKI TOMITA

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元テニスコーチ、元JTA審判委員会委員。
中学からテニスを始め、大学時代から審判員の活動をしつつ、関東学生テニス連盟での大会運営等多くのテニスイベントに携わり、卒業後はテニススクールコーチに。
現在は一般企業で働きつつ、自らもプレーしつつテニスの大会やイベントを企画運営中。

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