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テニス界新設のチーム戦「レーバー・カップ」って、どんな大会?

先日のニュースで、気になった方も多いんじゃないでしょうか?

夢にまで見た、あのダブルスペアが現実に・・・!

フェデラー・ナダル組、の試合を観れるなんて、テニスファンとしてはこの上無い幸せ、ですよね。

その大会名は、「レーバー・カップ」。

 

レーバーカップ(Laver Cup)とは、2017年から毎年(五輪開催年除く)全米オープンの2週間後に開催される、欧州と欧州以外の世界選抜による男子テニス団体戦。

2チームの戦い、という分かりやすい構図ですが、欧州対世界、という意味ですごく対抗意識が芽生えやすい、面白い設定ですね。

レーバー、とはオーストラリアの往年の名テニスプレイヤーであるロッド・レーバー氏に由来しています。

 

■チーム・ヨーロッパ(欧州選抜)

監督◎ビヨン・ボルグ(スウェーデン)
ラファエル・ナダル(スペイン)
ロジャー・フェデラー(スイス)
マリン・チリッチ(クロアチア)
ドミニク・ティーム(オーストリア)
アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)
トマーシュ・ベルディヒ(チェコ)

 

■チーム・ワールド(世界選抜)

監督◎ジョン・マッケンロー(アメリカ)
ジャック・ソック(アメリカ)
ニック・キリオス(オーストラリア)
ジョン・イズナー(アメリカ)
サム・クエリー(アメリカ)
デニス・シャポバロフ(カナダ)
フランシス・ティアフォー(アメリカ)

出典:TENNIS DAILY

 

このメンバーを眺めているだけでも、楽しくなりますよね。

欧州対北米、といった色が強いのが少し気になりますが、このあたりの構成は来年以降も随時変わってくるでしょう。

今現時点では、12-6と欧州チームがリード!

フェデラー・ナダル組もファイナルタイブレークをしっかり取って、チームに貢献してますね。

公式サイトでも結果は確認出来ますので、お時間のある方はぜひ見てみて下さい。

 

テニスって、真剣勝負ももちろん楽しいですが、普段見ることが出来ないペア、での試合も最高に楽しい。

ダブルスや団体戦の醍醐味、をしっかり見せてくれるのがこの「レーバーカップ」の魅力だと思います。

今年はチェコの開催、となりましたが、毎年開催される予定のこの大会。

いつか、日本で・・・と思いましたが、オリンピックもあるのですぐの誘致は厳しいかも・・・。

こういった新しいテニス界の動き、これからも楽しみですね。

NAOKI TOMITA

NAOKI TOMITA

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元テニスコーチ、元JTA審判委員会委員。
中学からテニスを始め、大学時代から審判員の活動をしつつ、関東学生テニス連盟での大会運営等多くのテニスイベントに携わり、卒業後はテニススクールコーチに。
現在は一般企業で働きつつ、自らもプレーしつつテニスの大会やイベントを企画運営中。

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