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プロ野球・大谷選手だけじゃない、テニス界にも登場した「二刀流選手」とは?

テニス界でしばしば議論になる、「左利きが有利」かどうかという点。

確かにサーブでアドバンテージサイド、からワイドにスライスサーブを打てるのは魅力。

でも相手が左利きだったら、それも意味無いし逆に右利きの方が良いのでは?

いや、でもそもそも右利きの人が多いから、左利きの選手は慣れてるか・・・。

 

みたいなこと、試合に出ている方は、たまに考えたりしたことあるんじゃないでしょうか?

「俺もサーブを左右両方から打てれば、ワイドにスパスパとスライスサーブを狙ってオープンコートにチョン、で終わり・・・」みたいな幻想、現実にプレーしている選手がいるんです。

その名は、27歳のキム・チョンウィ(韓国)。

ATPランキング最高位は300位台ですが、そのプレーは衝撃的。

 

SNS上で公開された試合動画では、27歳のキム・チョンウィがサービスゲームで相手を幻惑。右手で強烈なサーブをコースに打ち込んでポイントを奪うと、今度はラケットを左手に持ち替えた。トップスピンでサービスを放つと、そのままラリーに突入。左と右の両方からフォアハンドを繰り出し、リー・ダック・ヒーのミスを誘った。

出典:the-ans.jp

 

スペイン紙「AS」の電子版は、「キム・チョンウィ、両手のフォアハンドを操るテニスプレーヤー」と特集。「世界ランク430位の韓国人選手は器用だ。左手と右手のフォアハンドをスムーズにスイッチした」と報じている。

出典:the-ans.jp

 

ATPチャレンジャーツアー(中国・済南)の様子は、ネット上でも話題になっています。

 

現在はチャレンジャー大会を中心に転戦しているとのこと、ですので日本で観戦出来るチャンスがあるかも知れませんね!

まだまだ、世界は広い・・・テニス選手も、「こうじゃないといけない!」ということは無い。

ブレイクスルーのその後、が楽しみな選手に要注目です!

NAOKI TOMITA

NAOKI TOMITA

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元テニスコーチ、元JTA審判委員会委員。
中学からテニスを始め、大学時代から審判員の活動をしつつ、関東学生テニス連盟での大会運営等多くのテニスイベントに携わり、卒業後はテニススクールコーチに。
現在は一般企業で働きつつ、自らもプレーしつつテニスの大会やイベントを企画運営中。

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